女子バレー、オリンピック。中国戦。今回のオリンピックの中では一番テンポよく
自分たちの試合が出来てよかった。負けたのは悔しいけど。
ていうか大山加奈最高。


バイトの面接。いきなり即決でした。なにげにいつの間にやら肉体労働を
するはめになっちゃったので、まあー大学に入ってからすっかりストレスで
小デブ化しつつあったことだしやせると良いなあ。


面接後ひさしぶりに洋服を買おうかとおもったけど
この時期は中途半端。でもTO&COのレザーシューズが半額で買えたので良かった。
このサイズはラスト1だったようですし。


五十嵐太郎の50's THUNDERSTORM記事番号816(2004/8/20)より以下引用

妹島和世+西沢さんのマルチメディア工房を見学。やはり、なんと言おうと、思いきりのいい天才的な建築です。いや、パヴィリオンというべきか。内部は横山先生に案内していただく。苦労する部分もなくはないが、基本的にこの建築を愛しているようだった。美術関係者がこの美術館は使いにくいと言うとき、建築への愛をあまり感じないのとは対照的。

こういう建築の在り方ももしかしたらあるのかもしれないと思った。
たしかにプリミティブな雨風をしのぐ意味での建築の在り方は当然あって叱るべきだと思うし
妹島さんの作品はそういう意味でちょっと違和感を感じるんだけれど
(個人的に作品として好きなものも多いけれど)
だからといって建築は数値化できるようなものでは決して無い。
原始的な基本性能ばかりが良くても、つまらなかったらどうしようもない。
基本性能のもう一歩先にあるべき可能性もあるんじゃないかと最近は感じる。
だからこその妹島和世でもあるんでしょう。
とりわけwebでは否定的に言われることが多いようにも思うし(2chとか)
僕も少なからずそういう言説に影響されてきたけど
なんかこう、結構施主に愛されてそうな作品が多いのかも。
梅林の家、結構喜ばれてるみたいですしね。まあ某若手建築家Yさんからの
又聞きですけど。


あとついでに811(2004/7/11)

*三菱の自動車が突然燃える事件の報道が続く。
・もちろん、会社ぐるみの欠陥隠しが発覚した後だから注目度の高い事件なのだけど、疑問もわく。
・欠陥隠しを認めてから、突然炎上事故の件数が急増するのは、あまりにもよく出来た偶然ではないか?悪い想像力を働かせれば、こういう事態を利用して、意図的に発火させて、新車と賠償金をもらおうとしたユーザーがいたのかもしれない。もしそうだとすれば、以下の考察は必要ない。
・だが、そもそもクルマの欠陥が原因であれば、発覚するしないにかかわらず、以前から同様の事件はたびたび起きていたはずではないか?にもかかわらず、報道されていなかったとすれば、理由として以下のものが考えられる。
・クルマはテレビ局の重要なスポンサーだから配慮したのか?しかし、週刊誌などはあまり関係ないから、報道してもおかしくない。少なくとも、発火事故はメーカーだけで握りつぶすことは難しく、確実に警察や保険会社に連絡がいくはず。
・実はクルマの発火事故は、三菱に限らず、確率的に?、平均的に?、日本全国で毎月数件発生していたからなのか?最後の仮定が事実だとすれば、三菱のクルマが隣だと怖いといってウケを狙う石原都知事のように、ただ不安を煽るのではなく、メディアは客観的に考えるためのデータの開示に努めて欲しい。

同じことを考えていた。それにしても一般人(もちろん僕も含め)は
こういう一連の報道に違和感を感じないんだろうか。


むかしgeocitiesでつくってたページをゴソゴソ発見して改めて見ると
すごく痛い。今でさえ痛いのに。昔はもっと痛い。日記系テキスト系全盛期だったのかな、あの頃。
なんとなく懐かしいし、昔の自分が顧みれる。進歩してる部分と進歩してない部分がある。
昔よりは俯瞰して物事が見られるようにはなったのかもしれない。
いまはブクブクとBLOGが増殖してますね。このBLOGの匿名性、実は2chと同質なのかもしれないと
考えてます。一番の良さはキーワードとかトラックバック等で特に宣伝しなくても
そこそこアクセス数を稼げるところですね。個人でサイトやるには
結局かなりのエネルギー使いますからねえ。