ひさしぶりになってしまった。
大学3年は無駄に忙しいですね。


女子バレーにはまってて。大山選手が今日は出られてよかった。
点を決めるとすごく嬉しそうな顔しますよね、彼女。
なんだかスランプ?でいろいろ大変だったみたいだけれど。
勇気をもらえます。がんばってほしいな。


Avril LavigneのUnder My Skinを買う。


docomoから小型携帯の発表。「premini」。ソニーエリクソン製。
かっこいいね。まあぼくはauですけどね。
値段下がってきたことだしA5404Sでも買おうかなと思うんだけど
いまいちデザインがよくないな。


設計製図の課題のエスキースメモ。
東京のど真ん中。狭い敷地においてどれだけのことができるのか。
バラックのような、建築意匠的に見ればゴミ箱行きのような街。
でもこれは近代が求めた一つの極地だ。まるで廃墟のようでさえある。
だとしてもそこでぼくらは生きてゆかねばならない。
不自由と、生きることへのしぶとさ、欲望そのものがある。
無批判に受け入れるべきではないあの風景に、どのように向き合うのかということ。
与条件と、建ぺい率、面積率から無条件に導かれるヴォリューム。
変わるもの、変わるべきもの、変わってゆくもの。
変わらないもの。変わらずにいるということ、変わるべきでないもの。
向き合うことは、4つの立面とその開口部と配置に表現される。
ささやかな内向性とささやかな批判性の共存。
時間を受け入れることは可能なはずだ。
変わらないものに対して設計したいという気持ちがある。
歴史のコンテクスト、大枠の地形。屋根の勾配は決定される。
時を示す象徴としての、光と、そして闇によって刻まれる内部。
建築は消える。建築を作りたくないと思う。ぼくは建築を消す。


※その後方向転換。